はてなダイアリーのサービスが、予定を前倒して1月に更新を終了する*1とのことです。 いつも音楽は、どこかで鳴っていますし、きっとまた何か、どこかで書きます。 動いてるアカウントとしては https://twitter.com/ioxinari を使ってみてもいいのかな。 皆…
なかなか追いついていないながらも、いまの音楽を聴いていきたいと思うわけです。 だって、そういうものじゃん。 世界も自分も、すこしずつ変わっていて、でも、音楽の楽しさは変わらない。 もちろん、そして楽器を触ろう。
とてもミャンマー音楽が素敵で、恥ずかしながら最近になって知ったのですが、しかしYouTubeにも、まだ動画は多くないようです。 調べてみると、音階やモードの話は、すこしだけ見つかって、高い音から低い音へと、順に名前がついているそうです。 ビルマ古典…
♪スリルなんてちょっとならたのしみさ と三列右に、マイナーがチラッと現れる とても素敵な歌で、いつも歌ってるけど 英語のオリジナルも、ナウアンドアゲインとか最高
この徒然を書き続けてきた、はてなダイアリーが、来春にサービスを終了するそうです。あっという間の15年。 引っ越しするのも面倒だし、このまま朽ちていっても悪くないかなと。一方で、たまに何かメモする場所も欲しいな。 ちなみに本サイトの方は、ネット…
生きがいだったような気もするけど、まあオールライト。 巧みに♪ォーと右に移動して、僕らだって熱狂するさ。
物も人も、そして(もちろん音を含む)情報は、これまでよりもずっと遠くまで行き来することが簡単になって、物も人も、そして(もちろん音を含む)情報も、これまでよりもずっと互いに似てくる。 個性さえも、遠くまで行き来すると、個性のような何か別のも…
先日の唱歌集*1に続いて、やっぱり岩波文庫で「わらべうた」を買ってみました。五音の宝庫だとわかっていつつも、しかし知っている歌が非常に少なくて、せっかく五線譜も充実しているのに、なんというか丹念に辿ってみる元気が出にくい梅雨です。 わらべうた…
プラン(P)して、ドゥ(D)して、チェック(C)して、アクト(A)だそうですが、そんなふうにグルグル回してつくった感じの音楽が、しばしば耳に入ってきます。洗練というか、それっぽいというか、あるいはもしかすると、AI的*1なのかもしれません。 もっと…
かわいいシロホンを買ったのですが、きれいな音で、なかなか楽しめます ソ ラ シ ド レ ミ ファ ソ ラ シ ド レ ミ ファ 14音が並んでいますが、音名シールは箱の中、まだ貼っていません KAWAI パイプシロホン 14S出版社/メーカー: 河合楽器製作所(Kawai Mus…
すごく面白いのですが、動いてほしいのに、読み込まないのもあるぞ Chrome Music Lab https://musiclab.chromeexperiments.com/ どんどん体験は身近になって、音楽のつくり手と道具のつくり手は溶けて そして何十年も経つけど、アンプラグドてのも素敵なコン…
年をとっているのか、年々、文部省唱歌のような素朴さが好きになる話を友人としながら、とはいえあまり知らないなと、この岩波文庫を買ってみました。 日本唱歌集 (岩波文庫)作者: 堀内敬三,井上武士出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1958/12/20メディア: …
ハワイにミサイルが飛んだと、誤報があったそうです 皆、必死で避難を試みたと 武器なんか捨ててさ、楽器を持てないかな すこしずつでいいんだ
呼吸まで見つめるのも、なんだかストーカーぽいけど、年の瀬のポリス Since you've gone でAbからEへ、四列右に飛んで、また戻ってくる どんな一歩も、どんな主張も
♪ラシーシシーシドーーシ お経がユニゾンを繰り返す なんとなく、ドリアンかなと思った、でもファ#はきこえない 矛盾さえ飲み込みそうな、蒸し暑いジャングル
小室哲哉さんの、魅力的なインタビューを見つけた。 AI作曲は「絞り込み型なら人間以上」 TM NETWORK小室哲哉 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット) https://dot.asahi.com/aera/2017083000032.html 既存の曲に関してはいくらでも情報を集積できるので、AIは…
突然のブラックサバス いや海に行きたいなと イントロはマイナーから二列左に あるいは全音上がる感じ
「分岐管」と蛇行形状による、今までにない独自の構造 気軽に始められて、なおかつサクソフォンのような豊かな演奏表現を楽しめる、まったく新しい管楽器 https://www.yamaha.com/ja/news_release/2017/17071001/ ヤマハ Venova ヴェノーヴァ カジュアル管楽…
二列の移動が、そこにも、ここにも、浮かぶショーター 練習しなくちゃ
東川清一先生の新刊かと思いきや、あの必読の、だれも知らなかった楽典のはなし*1の文庫化だそうで、もちろん持ってたけど、もちろん買いましたよ。ちくま学芸文庫さん、素晴らしい。 音楽理論入門 (ちくま学芸文庫)作者: 東川清一出版社/メーカー: 筑摩書房…
-6 -5 -4 -3 -2 -1 0 +1 +2 +3 +4 +5 +6 /A# B /B /B Bm /B C /C /C Cm /C Db /Db F# /F# /F# F#m /F# G /G /G Gm /G Ab /Ab /Ab /C# /C# C#m /C# D /D /D Dm /D Eb /Eb /Eb Ebm /G# G#m /G# A /A /A Am /A Bb /Bb /Bb Bbm /Bb D#m /D# E /E /E Em /E F /F /…
家の中がローランドで埋まるんじゃないかってくらい、大好きで、憧れで、それは自分の一部なんじゃないかってくらい。 http://www.roland.co.jp/ http://www.atvcorporation.com/ いやもちろん耳の中から、記憶から、もう離れないわけで。
人工知能が、こちらの演奏に反応してくれるそうです。 ブラウザでも動きます。とても簡単。 A.I. DUET https://aiexperiments.withgoogle.com/ai-duet/view/ しばらく遊んでいられるし、きっともっと賢くだってなる。 さて、音楽ってなんだろう。
第一条 この法律は、著作物並びに実演、レコード、放送及び有線放送に関し著作者の権利及びこれに隣接する権利を定め、これらの文化的所産の公正な利用に留意しつつ、著作者等の権利の保護を図り、もつて文化の発展に寄与することを目的とする。
すごく久しぶりに検索してみて驚いたのですが、和声の解説のようなものが、あちこちのサイトに沢山あって、増えたというよりも爆発した感じです。 考えてみると、音楽そのものだって似たような感じで、あちこちで爆発して、おそらくきっと、まだ聴いたことの…
謹賀新年 あたらしく エンディングでは四列を歩く 話を聴かせてほしいだけ
ラジオから流れてきました GbやAbでは6が、Bbmでは11が、印象的で ただ帰ってくるAbで3が決まる
和声じゃなくて恐縮なのですが、数ある新製品の中で、気になったのはコレ。 進化したメトロノームは、楽器になったり、友達になったりする。 リズムで和声で、ふと切り込んでくる友達、きっと機械の未来だ。
もちろん人間が整えて磨いたのでしょうが、人口知能がつくったビートルズだそうです。 退屈なのは仕方ないとして、ただ僕がここ徒然で書いているのも、やはり仕組みを見つけることについて。 そして再生産を容易にします。僕らがそれを欲しているから。